家族の健康のために魚料理を作りたい！
と思いつつも、ついついお値段的にも労力的にも手が伸びやすいお肉を買ってしまいますよね。。。
魚料理を作りたいけど下処理が面倒
そんなお悩みを解決します。
「骨とり赤魚 切身」とは
TV番組やSNSで取り上げられることも多い、業務スーパー人気商品の「骨とり赤魚 切身」とはどんな商品か見ていきましょう。
冷凍コーナーで売られている人気商品
売られているのは冷凍コーナー。その中でも鮭やサバなどいろんな魚が売られている冷凍魚売り場で見つけました。
私がよく行く業務スーパーでは売り切れていることも珍しくありません。まだ残っていて買える！という日でも、残り少ないことがしばしば。
骨ありの「赤魚」という商品もあってこちらもお安いですが、骨がない方が楽なので「骨とり赤魚 切身」のほうをよく買っています。
価格
価格は税抜き398円です。
6枚入っていたので、1切れあたり税抜き約66円。
スーパーのセール品レベルのお値段で毎日売っているって衝撃です。
買って食べてみました
実際に買って食べてみた感想をお伝えします。
「骨とり赤魚 切身」の特徴
写真のように、真空パックで冷凍されています。
カットされた状態なので、ウロコ取りや内臓の処理、三枚おろしなど面倒な下処理は一切不要です。
保存方法はー18度で保存。
賞味期限は約2年あります。
冷凍庫に常備しておくと便利ですね。
私は使いやすいように1切れずつラップに包んで、ジップロックに入れて冷凍保存しています。
内容量は400ｇでたっぷり入っています。
袋から出してみると、手のひらサイズの切り身が6枚入っていました。
原材料は赤魚と酸化防止剤。
アメリカ産の赤魚を中国で加工・包装しているそうです。
気になるカロリーは100ｇあたり105kcalです。
1袋あたり420kcalですね。
商品名の通り、すでに骨が取られています。
お子さんやお年寄りでも食べやすくて安心です。
食べた感想
初めて買ってきた日は、焼き魚にして食べました。
冷蔵庫や涼しい場所で半解凍してから料理します。
私は冷凍状態のままグリルで焼きましたが、半解凍しておいたほうが焼き時間が早くなって良いと感じました。
焼いている時から魚のいい香りがしてきます。
冷凍の魚って匂いは大丈夫かなと気になっていましたが、いやな臭みはほとんどありませんでした。
パッケージに「急速冷凍しました」と書かれていたので、そのおかげかなと思います。
食べてみると、身が柔らかくて、お箸で持ち上げるとほろっと崩れるほどです。
けれどしっかり食感もあって、骨がないから食べやすい！
魚の旨味も感じられて美味しかったです。
おすすめの料理
冷凍だからこそストックして色んな料理に活用したい！
そこでおすすめの調理法をご紹介します。
業務スーパーおすすめの料理
商品パッケージでは
・煮付け
・焼き物
・鍋物
にして食べることをおすすめしています。
パッケージ裏面には煮付けのレシピも載っていました。
寒い季節、お鍋にして食べると美味しそうですね。
業務スーパーではお鍋の素も売っているので、色んな味で試してみたいなと思いました。
私のおすすめの料理
私イチオシの食べ方はお茶漬けです。
ご飯の上に焼いた赤魚をのせて、少しの白だしとお湯をかけるだけ。
ネギやごまなどの薬味をのせると立派な一品になります。
簡単にお店で出てくるようなお茶漬けが作れるので、晩酌のシメなどチャチャっと作りたい時おすすめです。
ほかにも、炊き込みご飯やお味噌汁に入れてもだしが出て美味しいですよ。
まとめ：下処理不要でおすすめの魚商品
業務スーパーの「骨とり赤魚 切身」をご紹介しました。
骨がないので食べやすく、面倒な下処理不要で簡単に料理の幅が広がる商品です。
業務スーパーで見つけたときは、試してみてはいかがでしょうか。
