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1枚29円!業務スーパーの白身フライは衣がサクサクで美味しい

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業務スーパーは冷凍の揚げ物も豊富ですよね。

今回は「白身フライ」をご紹介します。

安くて量も多いみたいだけど、味が気になる

はじめに食べ方と食べた感想からご紹介します。

食べ方

袋に冷凍された白身フライが10枚入っています。

袋から出すと、衣がしっかりついています。

揚げられていない状態なので、加熱調理が必要です。

油で揚げる場合

170℃のたっぷりの油で、凍ったままの白身フライを約3分半揚げます。

少量の油で揚げる場合

フライパンで熱した少量の油に凍ったままの白身フライを入れ、裏返しながらきつね色になるまで加熱します。

揚げものなんて油はねるし怖くて無理!という方は、ニトリの油はね防止網 があると便利です。

トースターの場合

凍ったままの白身フライの両面にマヨネーズをまんべんなく塗ります。
アルミホイルにのせて、トースターで15分焼きます。
この方法はテレビ番組で紹介されていました。

一番オススメなのは、少量の油で揚げ焼きする方法です。
私はよく玉子焼き器を使って揚げ焼きしています。
油の処理がラクだし、サクサクにおいしく仕上がります。

トースターで焼く方法は簡単ですが、衣がフニャっとなりやすくて焼き時間の調整が難しく感じました。

揚げた後はこんな感じです。

衣がカリッときれいなきつね色に揚がりました。

食べた感想

切ってみると、白身魚の皮が見えました。

1枚29円にしては十分な厚みもあります。

食べてみると、衣がサクッとしていておいしい!

中の白身魚がしっとり柔らかくてジューシーです。

ちょうどいいサイズで食べやすく、パクパク食べれちゃいます。

白身魚があっさりしているので、マヨネーズやソースにもよく合います。
レタスや手作りのタルタルソースを添えるだけでごちそう感がアップしますね。

続いて、白身フライの価格や原材料を見ていきましょう。

白身フライの商品詳細

価格や原材料、栄養成分についてまとめました。

価格

袋に600g(10枚)入っています。

私が買った時は、税抜き288円でした。

なんと1枚あたり税抜き約29円!

スーパーのお惣菜よりも、かなり安いなと驚きました。

原材料

原材料は下記のものが使われています。

原材料

・ブルーホワイティング
・衣(パン粉、小麦粉、小麦でん粉、食塩、こしょう)
・調味料(アミノ酸)
一部に小麦・大豆を含む

結構シンプルで添加物が少ない気がします。

ここで気になったのが「ブルーホワイティング」

聞いたことないなと思い調べてみました。

ブルーホワイティングとは

タラの仲間で、25cmほどの大きさの魚です。
北東大西洋に生息していて、ヨーロッパでよく水揚げされています。
淡白な味で、すり身や白身フライの原料としてよく使われています。

原産国は中国とパッケージに書かれているので、中国で加工したものを業務スーパーの神戸物産が輸入しているようですね。

栄養成分

100gあたりの栄養成分(推定値)は下記のとおりです。

栄養成分

・エネルギー 139kcal
・たんぱく質 12.1g
・脂質 1.5g
・炭水化物 18.7g
・食塩相当量 0.9g

保存方法・賞味期限

保存方法は、-18℃以下で保存します。

賞味期限は約1年3ヵ月あります。

冷凍庫にストックしておくと便利ですね。

わが家でもお弁当や夕飯のメニューに悩んだ時の救世主になっています。

まとめ:冷凍魚コーナーでチェック

業務スーパーの白身フライをご紹介しました。

1枚約29円という安さですが、味も満足できる商品です。

衣がサクサク、魚もしっとり柔らかで美味しかったです^^

冷凍魚コーナーで見つけたら、試してみてくださいね。

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