クッキングプロV2がほしいんだけど、3.2Lと2.4Lどっちを買えばいいんだろう
3.2Lがおすすめだよ!
2021年新型モデルのクッキングプロV2では新しく2.4Lサイズが登場しました。
そのため、2.4Lと3.2Lサイズどちらにしようか迷っている方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、3.2Lを選ぶべきです。
この記事では、実際にクッキングプロV2(3.2L)を使っている私が、買うなら3.2L一択だなと感じた理由をお話しします。
クッキングプロの特徴や使った感想は【使用レビュー】クッキングプロV2でめんどくさい料理も簡単の記事でくわしく紹介しています。
クッキングプロV2 2.4Lと3.2Lの概要
クッキングプロV2には2.4Lと3.2Lの2つのサイズがあります。
クッキングプロ V2 3.2L | クッキングプロ V2 2.4L | |
---|---|---|
価格(税込) | 16,800円 | 14,900円 |
満水容量 | 3.2L | 2.4L |
調理容量 | 2.1L | 1.6L |
重量 | 3.8kg | 3.3kg |
本体サイズ | 幅295×高さ297×奥行292mm | 幅275×高さ280×奥行274mm |
消費電力 | 700W | 700W |
自動メニュー | 100品 | 80品 |
レシピ本 | 100品 | 80品 |
カラー | シルバー、レッド | シルバー |
3.2Lがおすすめな理由
大きさはあまり変わらない
本体サイズを見てみると、2.4Lは幅275×高さ280×奥行274mm、3.2Lのほうは幅295×高さ297×奥行292mmです。
幅・高さ・奥行きそれぞれ1円玉(20mm)ぐらいの差なので、本体サイズに大きな差はないように感じます。
「レンジと壁のすき間ピッタリに置く!」ということでなければ、大きさは気にしなくていいですね。
わが家でも3.2Lサイズをキッチンに出しっぱなしにしていますが、邪魔に感じたことはありません。
炊ける量が違う
炊飯量は、3.2Lサイズが白米で5合 、2.4Lサイズが白米で3.5合です。
2.4Lサイズだと3.5合までなので、一度に多くの量を炊くことができません。
3.2Lサイズは2合~5合炊くことができるので、少ない量だけ炊きたいときも対応できます。
一人暮らしの場合は、5合まとめて炊いてラップに小分けして冷凍するといいですね。
3.2Lサイズはカラーが選べる
3.2Lサイズはシルバーとレッドの2色から選ぶことができます。2.4Lサイズはシルバーのみとなっています。
2022年6月4日時点で、私がショップジャパンの公式サイトを確認したときはレッドが入荷待ちになっていました。
レッドがほしい方は、ショップジャパン公式サイトで在庫状況をチェックしたほうがよさそうです。
レシピ本のメニュー数が違う
3.2Lサイズは100品、2.4Lサイズは80品の調理手順がクッキングプロ本体に内蔵されています。
クッキングプロV2には専用のレシピ本がついてきます。
レシピ本には「材料」「切り方の目安」「作り方」がフルカラーでのっていて、はじめて作る料理でもわかりやすいです。
レシピ本のメニュー数も、3.2Lサイズは100品、2.4Lサイズは80品なので、せっかくならレパートリーが多いほうがいいですね。
消費電力は同じ
「大きいほうが電気代がかかりそう!」
と思っていたんですが、ショップジャパン公式サイトによると、3.2L、2.4Lどちらの消費電力も700Wとあります。
電気代については、
製品(消費電力700W)を1時間動作させた場合、電気代の目安としては18.9円になります。(実際には調理動作中にヒーターOFFになる時間帯もありますので、調理で1時間使用した場合の電気代は、これよりも安くなります。)
引用元:ショップジャパン
とあるので、どちらのサイズを使っても、1時間あたり18.9円以下です。
まとめ:迷ったら3.2Lがおすすめ
クッキングプロV2を買うなら3.2Lサイズにするべき理由をお話ししました。
まとめると下記のとおりです。
・大きさはあまり変わらない
・炊ける量が違う
・3.2Lサイズはカラーが選べる
・レシピ本のメニュー数が違う
・消費電力は同じ
もちろんキッチンの収納スペースに限りがある方はちゃんと測って検討するほうがいいですが、
どちらのサイズでもいいという方は、3.2Lをおすすめします。
購入を検討している方の参考になると嬉しいです。