よく100均の食器用スポンジを使っていたのですが、すぐにヘタってしまって泡立ちもよくないのが悩みでした。
安くて丈夫なスポンジはないかなぁと探していたところ、見つけたのがダスキンの台所用スポンジです。
この記事では、ダスキンの台所スポンジを買ってみた感想と、ハードタイプ・ソフトタイプの使用感の違いについてお話しします。
購入レビュー
ポスト投函で届いた
今回は楽天市場のショップ「マザーズライフ」で注文しました。
定形外郵便で届くので、ポストに投函されます。
圧縮された状態で届きました。
開封すると、スポンジが元の厚さにすぐ戻りました。
個包装なので衛生的
好きなカラーを選んで注文することができます。
今回は、ソフトタイプのピンク5個、ハードタイプのグレー1個を注文しました。
1個ずつ個包装なので衛生的です。
引っ越し挨拶やプチギフトにもよさそうですね。
私のように好きな色を多めに選んでもいいし、1個ずつ違う色を選ぶのも楽しいですね。
ハードタイプのリーフ型は細かい部分を洗いやすいという口コミがあったので、次回はリーフ型も買おうと思います。
1個あたりの価格は?
楽天市場のショップ「マザーズライフ」での価格は、6個入りで1,000円(税込)でした。
1個あたり約167円です。
楽天ポイントの消化にちょうどいい価格です。
ドラッグストアで売っているキッチンスポンジは120円~200円ぐらいなので、特別高いわけではなく、使用感に期待です^^
使ってみた感想
ハードタイプとソフトタイプの硬さの違い
握ってみると、ハードタイプとソフトタイプの硬さの違いがよくわかります。
ハードタイプは研磨剤不織布の層がしっかりした硬さがあり、鍋の汚れもよく落ちそうです。
ソフトタイプは最初は思ったより硬めかなと感じましたが、2~3回使っていくうちに扱いやすい柔らかさになって、食器にフィットする感じがします。
鍋や五徳→ハードタイプ、食器やタッパー→ソフトタイプと使い分けるのが良いと思いました。
ソフトタイプもある程度硬さがあるので、硬いウレタン面を使えば鍋の汚れも落ちそうだなと感じます。
正直、私の場合はソフトタイプだけで十分だと思いました。
泡立ち・水切れ
ソフトタイプを使ってみたのですが、泡立ちはバッチリです。
柔らかい気泡スポンジの面に洗剤をつけると泡立ちやすいです。
水切れもよく、使ったあとスーッと水が落ちていく感じがします。
気泡スポンジの目が大きめなので、100均などの安いスポンジより乾燥が早くて衛生的に使えそうです。
食材のカスがついても、軽く水で流すだけで簡単に落ちました。
5ヵ月使ってみた
5ヵ月間使ったスポンジが左、新品のスポンジが右です。
変色はしたものの、潰れてない!
5ヵ月間毎日お皿や鍋をガシガシ洗ってたのに、ぺちゃんこになってないのが驚きです。
ダイソーで売っている「浮かせるスポンジホルダーUK!UK!mini」に置いています。
シンクから浮かせて置けるのでダスキンスポンジの形と相性がいいですよ♪
ダスキン台所スポンジとは
ダスキン台所スポンジの概要
ハードタイプ | |
材質 | ウレタンフォーム(無機系抗菌剤使用)、ナイロン不織布(研磨材入り) |
耐熱温度 | 約70度 |
サイズ | 約6.5×12.5×3.5cm ※リーフ型:約6.5×12.3×3.5cm |
カラー | イエロー/ローズ/グリーン/ブラック/ネイビー/グレー |
ソフトタイプ | |
材質 | ウレタンフォーム(無機系抗菌剤使用) |
耐熱温度 | 約70度 |
サイズ | 約6.5×12.5×3.2cm |
カラー | ライトグレー/ベージュ/ピンク |
使ってみてのサイズ感は、普通のスポンジより細長い印象です。
3層構造になっている
ハードタイプ、ソフトタイプのスポンジを並べてみると、どちらも3層構造になっています。
ハードタイプのほうは、ナイロン不織布が厚めになっていますね。
この厚みがガンコな汚れを落としてくれそうです。
ソフトタイプも圧縮ウレタン層のしっかりした硬さがあります。
使いはじめは細いコップの中を洗いづらい感じがしましたが、使っていくうちにちょうどいい硬さになりました。
交換時期
交換の目安は3~6か月となっています。
「丈夫で長持ちする」「毛玉になりにくい」という口コミが多かったので、コスパがよさそうです。
食器用として使ってへたってきたら排水溝用にして、そのあとはお風呂場や窓のサッシ掃除に使おうと思います。
はじめて使うならソフトタイプがおすすめ
ダスキンの台所用スポンジをご紹介しました。
使ってみた正直な感想は、ソフトタイプでも十分洗えるということです。
ある程度硬さがあるので、ソフトタイプでも日常的な鍋の油汚れ程度なら落とせると感じました。
しつこいコゲをゴシゴシ洗いたい!という方は、ハードタイプが合うと思うので、どちらも買って試してみるのがおすすめです。
下記のショップでは自分好みの硬さと色を選んで注文できます。
実際に使ってみて使いやすいと感じたので、今後の耐久性が楽しみです。